ここ板井原集落は、明治32年(1899年)に建築されたかやぶき屋根の「藤原家住宅」をはじめ、築50年を超える古民家群、昭和初期に分校として建てられた「板井原公民館」、集落を見守る「向山神社」、板井原川の流れを利用した米つきの水車小屋、炭焼き小屋等々、まるで昭和30年代の山村風景がそっくりそのまま残っています。
昨年は、雨の中での撮影でしたが
それがまたいい雰囲気でした。
今年は天気がよく燃えるような紅葉を楽しむことができた





集落の中にある向山神社には見事な紅葉があり
今の時期は人気の少ないこの集落も
観光客で賑わっていた・・・



