最近の妖怪ブームで話題になっている
大山町の圓流院へ行ってみた。
大山寺から桝水までの道路は数え切れないほど
走っているが、その道からの入り口は
まったく知らなかったが
看板もわかりやすく案内してあった。
D-clubより抜粋ーーーーーーーーーーーーーーー
大山寺の支院のひとつで、江戸時代初期の創建。
大山夏山登山道の近くにあり、江戸時代後期の有名な画僧 嗒然(とうぜん)が
住職を務めた僧坊として知られています。
築後200年以上が経過し、老朽化のため解体、再建され平成21年8月4日に落慶法要が営まれました。
立て替えに併せて本尊も修復し、元の建物の材木を再利用して設けられた仏間に安置。
一室の天井には、境港市出身の漫画家 水木しげるさんの妖怪108体の絵がはめ込まれています。
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◎CANON EOS 7D+TAMRON SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II

◎CANON EOS 7D+TAMRON SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II
絵は全部で110枚で「阿弥陀浄土」「補陀落浄土」の絵が2枚で妖怪が108枚
大晦日の除夜の鐘は煩悩の数、108つ打たれる物と関係があるようです。
絵が見やすいようにあお向けに寝そべって僧侶さんの
説明が聞けてとても勉強になります。

◎CANON EOS 7D+TAMRON SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II
ありがたいお話を聞いた後
すぐ近くにある大山寺阿弥陀堂(だいせんじあみだどう)
へも行って見た。
結構、長い石段が続きます。

◎CANON EOS 7D+TAMRON SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II

◎CANON EOS 7D+TAMRON SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II

◎CANON EOS 7D+TAMRON SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II
大山寺に現存する寺院の中では最古の建築物だそうです。
平安初期に創建、藤原期に建立され、亨禄2年(1529年)に山津波で倒壊。
その後天文21年(1552年)、現在の場所に再建されたといわれる室町末期の建造物です。

◎CANON EOS 7D+TAMRON SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II

◎CANON EOS 7D+TAMRON SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II