前回、壺瓶山へ登った時にここから夜景を撮ったら
いいかも知れないと考えていた。
昼間大山がくっきり見えていても夕方になると霞んで見えなくなったり
なかなかいいチャンスがなかったのですが
先日、大山がまたまた良い感じで出ていた
夕方になってもまだ見えてるし
ラジオでも、ふたご座流星群がどうとか
今夜は天気もいいとか言っているでないか・・
これは行くしかないでしょう。
と言ってもわざわざ遠くまで行く気もなく
近場の壺瓶山へ帰宅途中に登ってみた(^_^;)
◎CANON EOS 7D+TAMRON SP AF 17-50mm F2.8 XR Di Ⅱ時間も早めなので深夜から降り注ぐふたご座流星群は
見えるはずもないのですが・・・
それでも寒い中、いそいそと三脚の準備
真っ暗な中、やはり一人ではかなり寂しく怪しい人だな・・・(^_^;)
◎CANON EOS 7D+TAMRON AF 18-270 mm F3.5-6.3 Di II VC
◎CANON EOS 7D+TAMRON AF 18-270 mm F3.5-6.3 Di II VC写真を初めて4年になるが
星空撮影の経験はほとんどない
今回は実験の意味もあるんですが
まずはノイズ防止の為ISOは200で固定
絞りはとりあえずF2.8開放でピントは無限遠
20秒程度からはじめてみた・・・
◎CANON EOS 7D+TAMRON SP AF 17-50mm F2.8 XR Di Ⅱ夜景の街の明かりがあればほどほど映るが
ほぼ明かりがないとバルブで80〜100秒
最初のうちはちゃんと携帯で確認して測っていたが
そのうち面倒くさくなって適当になってしまった。(^_^;)

100秒も行くと星が中途半端に流れてなんかいまいち
流れないSSだと40秒程度か・・・
ということはISO感度を上げる必要があるのか
でもノイズ気になるしな〜・・・
以前から気になっていたが
昼間景色を撮るのに開放はまず使わないのに
夜景は開放ってどうなの?
いろいろ絞りも変えてやってみたが
さほど違いがないように思えた
といろいろ試行錯誤・・・
◎CANON EOS 7D+TAMRON AF 18-270 mm F3.5-6.3 Di II VCまぁふたご座流星群はもちろん見えなかったが
いい勉強になったかな・・・
さて、寒いのでそろそろ帰ります(^_^;)
◎CANON EOS 7D+TAMRON AF 18-270 mm F3.5-6.3 Di II VC