舞鶴港を後にし峠越えをし夢にまで見た
京都 美山 かやぶきの里へやって来た。
目の前に広がる茅葺屋根群に思わず胸が高鳴る・・・・
早朝でまだ駐車場は余裕で停めれたが
すでに観光客はちらほらと・・・・
ここで自転車に乗り換え集落をポタリング開始
流行る気持ちを抑え集落の端から撮影に入った・・・・



この日のためにレンズも購入した。
それぐらい今回の撮影には気合が入っていたのです。(笑)

お供にはビアンキを持ってきたが案の定、古民家には似合わない(^_^;)
友人のミニベロをモデルにお願いした。

やはり花があると絵になります。
もう少し早いと蕎麦畑や黄色に実った田んぼの稲も絵になったのですが
すでに収穫のあと、はで干しがわずかに残っているだけでした。



紅葉にはまだ少し早く、時期には裏山が錦に彩られるようです。


美山町の知井地区にあるこの集落には50戸のうち38棟がかやぶき屋根らしく
僕の住んでる集落より多い(^_^;)
端から端まで見て廻るだけでも結構疲れそうです。

集落の中には記念館があり
古い農機具等の展示があるようです。
また民宿が3軒、カフェが数軒、おコメのパン屋さん等
すっかり観光化となっています。


こういう写真を撮るために新しいレンズを購入したのですが
ほかに面白いものが見当たらない///(^_^;)


端から端までほぼ見終わったのは昼前
午前と午後で回るつもりでいたのですが
もう十分疲れてしまった(^_^;)

しかし周り終えていまいち満足感がない
これと言って手応えを感じる写真が撮れない
天気が良すぎて雰囲気がいまいちだったり
予想していた絵になる小物も見当たらず
広角の風景ばかり・・・
なんとか満足したのが下のカット
茅葺きを撮りに来たのに何それって感じですが(^_^;)
納得出来ないままでしたが
昼食を兼ねて周辺にポタリングに出かけました。

昼間には駐車場は満車でごった返しになっていました。
バイクツーリングのメッカのようで
その数は凄いものがありました。
今回、あまりにも写真を取り過ぎ3部作とさせていただきます。
次回2部へ続く・・・・