写真仲間からGWへどこか撮影に行かないかとお誘いがありました。
最初は近場の提案でしたが、岡山の吹屋へ行こうという声が
ちょっと距離はあるのですが以前行ったことがあり
もう一度行ってみたかった。

前回は曇っていたので今回は快晴をイメージしていたのですが
雨男パワーで小雨の予報・・・・
テンション低めだったのですが、意外とベンガラのまち並みにはマッチし
雰囲気良かったです。
吹屋は、岡山県高梁市成羽町にある地区で、 石州瓦とベンガラ漆喰壁の赤い町並みで知られ、
歴史的町並みの残る6.4ヘクタールの範囲が重要伝統的建造物群保存地区として選定されています。
結構、枚数撮ったので、まずはまち並みからアップしていきます。

ベンガラで塗られた赤い壁は、なんとも異国のような雰囲気を感じます。



GWだと言うのにあまり観光客の姿が少ない
古民家好きの僕としては被写体の宝庫なのですが
もっと活性化できないものか・・・




次回は郷土館、旧片山邸内をアップします。